MacBookで大西配列が使えるようKarabiner-Elementsの実装例が公開されているが、US配列だとスペーキーが大きくて使いづらかったのでカスタマイズしてみた。
GUIでKarabiner-Elementser-Elementsの細かい設定が出来ないことを嘆いていたら大西さんからまさかのリプライが返ってきた。
エアプですがこういうのもあるらしいですhttps://t.co/vjQsWqkjqc
— 大西拓磨 (@IlllIlllIlIlIll) January 4, 2025
今回Stapler-mini使ったがかなり使いやすかった。
Conditionとか細かい設定は直接Jsonファイルをいじる必要がありそうだったものの、ドラッグ&ドロップでキーマップを設定できたおかげで作業効率はかなり上がった。
設定内容
主な変更点
基本は以前まとめたCorne V4 cherryをベースとした。
load2fl.hatenablog.com
公開されているKarabiner-Elementsの実装例をUS配列のMacBookに適用してみたが、スペースキーが大きすぎて親指に割り当てられるキーが少ない、割り当てても押しづらかったので下2段を親指で使えるように変更した。
レイヤ0
一番下の段をレイヤの切り替え用として、2段目にエンタ、BS等を配置することで(個人的に)自然な形で親指を使えるようにした。
レイヤ1
レイヤ2
設定ファイル
外出先でも大西配列が使えるようにKarabiner-Elementsの設定をしてみた。
設定ファイルをGitで共有したので同じ悩みを持つ方がいたらご自由にお使いください。
github.com
実際に出先でMacBookを使うことはほとんどないため、頻度は少なめとなるがゆっくりとアップデートしていく予定です。
※この記事は一度書き起こした後、大西配列で書き直しました。
総文字数:713文字
執筆時間:約19分
タイピング速度:37.52kpm